放浪ガルカ日記 第四十二話「長い長いお祭りの片付けの始まり」

星唄ミッションクリアです。

暗転に挟まってしまいましたがとりあえずはログだけでも。

LSメンとともに歩んできた長い長い戦い。
衰弱も抜けきれない状態で時間も残り少なく今回はこれで撤退かと思いましたが、敵のHPゲージもギリギリだったので半ば破れかぶれでウェポンスキルを叩き込んだら勝ててしまいました。
いざ済んでみると28分38秒。
一発いいのを貰えば終わり、耐えしのいでも時間切れで後先考えずに突っ込んだのは吉と出たようです。

考えて検討を積み重ねて掴み取った勝利です。
他所を見てみるとそんなに苦戦する箇所ではないはずではというのは置いといて。
気分が擦り切れない程度の現実的な試行回数でなんとかいい流れを掴んで1回の勝利を得るという意味では運ゲーの範疇とも言えますが。
長々とお付き合い頂いたお二方には感謝です。

星唄のお話の感想。
作中とメタ視点で14年という歳月を上手く絡めた良い話でした。THE小並感というやつですがあんまりストーリーに触れてこなかったのに急に細かく語ろうとしても溢れ出すものがですね。
終わらせるにせよ続けるにせよ上手くまとめてあり、なんというか、今後こまごまとした物語の追加があるとしても後ろ髪を引かれずに辞めやすいかなと。
OPムービーに対するアンサーとしての最終章クエストというのは既に実装されていましたが、星唄はPCにとっての締めくくりであることを再確認した次第。

ああでも、一時期フェイスという存在に悲哀を感じてたんですが星唄の話の流れの中でそれは覆りました。
フレさんがフェイススクロールの導入クエストが悪い意味で適当なものがあるという不満を漏らしてましたが、改めて共感した次第。

これまで、FF11を初めとして幾つかのネトゲやソシャゲをやってきて思ったのは、これらはある種の長い長いお祭りであるなと。

ここから下書きでは凄いポエムな文章を書いてましたが推敲の結果ズンバラリンしました。ラブレター翌朝読み直し法というやつですね。
端的に言うと、PC版βから始まって関わってきた全ての友人・知人・他人にありがとうということです。
ありきたりですけどね。
まだ終わらせるわけではないですけれど、区切りとして感謝は記しておきたかった。
伝えたい相手がヴァナからあらかた居なくなっていて、ここを見る可能性、伝わる可能性も一部の人を除いて低いですが、だからといって書かないというのもまたありえない。

さて。
これからのヴァナ活動ですが、長い長いお祭りのこれまで少し長い後片付けを始めることになります。
アドゥリンの後日談とか各地の諸々のクエストとかやりきってないものはいくらでもあるといえばありまして、クエストコンプリートとかを目指すとマジで果てがないので明確な目標としては定めません。
レリックぐらいは乗りかかった船かーとは思ってますが旧貨幣集めがちょっとダレ気味で、そこらへんどうするかが課題。

とりあえず最終目標としては前にも書いたかもしれませんがケルベロスサーバの終焉は見届けるつもりです。
正直なところこの目標を決めたときは14年経ってもサービス継続してるとは思わなんだ。

まぁそんなわけで、もうちょっとだけ続くんじゃよ。

 

“放浪ガルカ日記 第四十二話「長い長いお祭りの片付けの始まり」” への2件の返信

  1. おつかれさまっしたー。
    名前隠さなくてもいいんじゃないかなぁ。コメント欄で出てくるし。
    あとHPバーのところに(ry

    関わったすべての人に感謝というのは同感。SS書きたくなってくるわん。
    12レベルの時16レベルPCにつれられて初めて砂丘抜けてセルビナ行ったとき、さらに高レベルの知らないPCが初めて見る魔法(デジョン)で目の前から消え失せたときの感動と畏怖と絶望と希望が入り交じった感情は未だに忘れられません。

  2. HPバーは完全に消し忘れでした。
    まぁLSメンに関しては消さなくてもいいかなという感じはありますが。

    とびとびとはいえこれだけ長くやってるとオモシロエピソード自体は結構あるので、折を見て記し残しておきたいとは思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

© 2020 満月堂

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2002 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

プライバシーポリシー/免責事項